日記

毎日を記録してみようと思いました。

13日目

この「日記」では面白みのない文体で書くと決めている。後から見返しても、なんだこのつまらん小学生みたいな文体はと思うのだが、それでいいのだ。それがいいのだ。

昨日の夜、寝る前はモンゴメリの青い城を久しぶりに読んだ。あんな気取った文体は普段の生活では使わないよね、面白いんだけど。

アンネフランクの日記を読みたいなあ。わたしのこの「日記」とは全然違う、というか、比べものにならない、というか...まあそんなことはどうでもいいのだが。

昨日、野田俊作さんのブログに相当するウェブサイトを見つけた。「野田俊作の補正項」。補正項とはまた難しい言葉を使っているなあ。なんかよく分からんがグーグルの辞書で検索してみると難しい言葉のようだということを知った。

今日の日記のはずなのに、昨日のことばかり書いているなあ。いや、今日に関係ないわけではないから、これでいいのだ。

今日も寝る前に少し本を読もうと思っているし、野田俊作の補正項にも訪れようと思っているからだ。

3月もすぐに過ぎるんだろうなあ、

この間2月になったなあと思っていたのにもう3月になってしまった。

きっと3月もあっという間だろう。あっという間にここを去る日が来るだろう。

まあ、それでいいのだが。それがいい。

わたしたちには、無数の選択が与えられている。その中から選び取るのは私たちである。選んだのであればそれに責任を負うのだ。