日記

毎日を記録してみようと思いました。

飲み会、お酒飲みません

ふわふわ、ずいぶん、いつかぶりの、気持ち悪いけど心地いい。なんか、なんというか、自分じゃないみたい。気持ち悪い、でもいい、いつもの自分に戻るまでもう少し。みんないつも孤独だから、うまくやってく方法を見つけないと。わたしだけがあたたかく漂う世界、うっとうしいあいつとか空気読めないあいつとか自分の話ばっかりするあいつとか、いないとこ。家に帰ってからもあいつのことなんて嫌だよね、どんな人からも勉強できることがあるけど、あんたはわたしの一番じゃないんだよ。1週間かけて話題を蓄えるんだよ、でも本番には話したかったことの半分も伝えられないんだよ、でもそれも心地いいんだよ。まだ誰とも心を交わしたことがないけど、すぐそこまで来てる、はず、自然が大事と言っておきながら文明の利器に頼るしかない私だけど。全部タイミングと勇気だね、わたしにはそのどちらの力もない気がする。そこにエネルギーを割く覚悟がありますか。

make-up

最近、スケラッコの大きい犬という漫画を買った。外についている表紙カバーを外した、本本体の匂いが好きだ。これはなんていう種類の紙なんだろうか、知らないが。茶色の、乾いた匂いがする。某店の初月無料のサービスのおかげで漫画が読み放題だった。そのとき出合った本だ。

わたしは今まで漫画を一冊も買ったことがなかった。家にあるのはもっぱら本だ。漫画は下等な書物だという認識がどこかにあった。でもそんなことはない。漫画も立派な表現物だと再認識してる。

漫画は新書サイズ(というのかな?)からでないと嫌だ。小さいサイズのは、文字も絵も小さくて目に良くないと思ってるので読みたくなくなる。絵は、シャッシャッシャッと何度も重ね書きしてるような線は嫌いだ。一本線ずつで、あっさり書かれてるものが好き。スケラッコさん然り、『岡崎に捧ぐ』の山本さほさんや、『マスタード・チョコレート』の冬川智子さんの絵などだ。特に『王様ランキング』の十日草輔さんの絵はとても興味深かった。

 

なぜ母を嫌いなのかと聞かれたら多分、自分が嫌いだからと答えると思う。神様を信じる人たちがいるけれど、多分わたしは虚無を信じている。どうしようもない虚無感だ。誰かが言ったところの、漠然とした不安だ。

いつのまにか私は自分の存在意義などというものを考えるようになったが、自分が存在しないような感覚がいちばん心地いいものなのかもしれない。わたし、は他者と自分とを区別するためだけの指示語で、それ以下でもそれ以上でもなくて。そこには、わたし、と言う精神性をも含めた肉体があるだけ、というか。

まだ全部を真正面から体得はできないが、変化なんてものは大きければ大きいほどある程度のゆっくりさが必要だ。少しずつ経験の中でわかっていこう。多分この手のものは頭で理解するものじゃない。いつか気にならなくなるような、いつか消えてなくなってしまう青たんのようなものだ。きっといつか治ってくれる。

たまたま見ただけの感想

韓国ドラマ『禁じられた愛〜ハヌルジェの夕暮れ〜』

見たんですけど、これアリですか......

途中までは百歩譲って......最後はもうだめでしょ

あああああ私の感覚では分からん

母としての体裁保てよ

男性はミスの気持ち考えなすぎ

ああああああいいのか、あれでいいのか

 

いや、フィクションだから言ったってしゃあないのかもしれんが、エンディング納得行かんかった

一途な恋心は素敵だと思うし大事にしたらいいと思うけど、これはありえない...

崩壊してる🤯

時代設定がいつかの戦後?みたいなので、完全に現代の話ではないにしろ、なんか、アホすぎて。

物語なんだからいちいちうるせえよと言われればそれまでなんだけど、やはり納得はできない、納得したくないね〜

でもジョンブン演じてる女優さんの顔が好きだった、娘さん役の方は流行りの顔と形容できるような可愛さでした。男性は目元の演技が印象的でした。